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会社辞めたい、でもまだ働きたい60歳のための退職・転職(再就職)の傾向と対策|おすすめの退職代行と転職エージェントも!

会社を辞めたい!と思うことは、年齢に関係なく誰にでもあることです。でも、60歳で会社を辞めるのは稀なケースかもしれません。一方で、60歳60代でも働きたい人は多いと思います。

この記事では、60歳の方が会社を辞めて転職する際に参考になるデータや、退職・転職または再就職を成功させるための知見を紹介します。会社(仕事)を辞めたい!転職(再就職)したい!もっと働きたい!と思っている60歳60代の方は、ぜひ一読してみてください。

筆者

この記事の筆者(私)は、現在ベンチャー企業の人材開発顧問をしています。私自身、今に至るまで20数社の入退職と休職を経験してきました。自らの体験と業務を通じて得た知見をもとに、もっと働きたい人や会社を辞めたい人、転職したい人をサポートしています。

目次

60歳で仕事辞める人の実態

日本の企業で働く人が多くの人が60歳で定年退職します。現在一般的な定年年齢は60歳です。

しかし、近年は定年年齢の引き上げが進んでおり、2025年には65歳が法定定年年齢となります。

これは「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」によるもので、2025年からすべての企業に義務付けられることになります。企業によってはすでに定年年齢を60歳以上に設定しているところもあります。

今のところ、60代で自ら会社を辞める人は殆どいません。それでも、2%程度の方は定年を待たずに退職します。

定年は年々伸びてきており、内閣官房が開催した「未来投資会議」においては、努力義務として定年を70歳まで引き上げるという提言もされています。近い将来、75歳定年、80歳定年もあり得るかもしれません。

今後定年が延長されることで、定年を待たずに辞めたくなる方は増えることも考えられます。

60歳で定年を待たず辞めたくなる理由

  • 若手との人間関係
  • 閑職に飛ばされるた
  • 新しいことに挑戦したい
  • 体調を崩した
  • 給与を下げられた
  • 再雇用制度がない
  • 今辞めれば退職金が増額される

60歳だって、まだまた働ける年齢です。

まだまだ働きたい人ほど、定年を待たず、自らすすんで会社を辞める傾向にあります。

60歳になると、仕事に対する経験も豊富で責任ある仕事をしてきたため、仕事にやりがいを感じられない、同じ仕事をしているのに給与が下げたれたなど、モチベーション低下が会社を辞める理由になります。

また、60歳になると、子供の進学や就職、そして親の介護というライフイベントが起こります。そのため、これらのライフイベントをきっかけに、会社を辞めてしまう人も少なくありません。

本音はわかりません

給与未払いやパワハラなど、法令違反となるようブラック企業で働いていた場合には、伏せておきたいこともあるでしょう。

ちなみに、給与未払いやパワハラなど、法令違反となるようなケースにおいては、退職時に揉めることが多いです。然るべき機関に訴えることも想定し、必ず証拠を保持しておくことをおすすめします。

参考記事:ブラック企業の辞め方

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60歳で仕事を辞める場合の注意点

ほとんどの方は管理職かと思いますので、日々の業務が忙しく、退職に関する事務手続きに時間をとられる余裕がないのが実状かと思います。

また、上司や会社と揉めることなく、スムーズにスマートに退職したいものと思います。

退職の意志が固まったら退職代行を使ってください。

そのほうが、どんな会社でも、どんな雇用形態でも、面倒無くスムーズに辞めることが出来ます。無論、管理職であっても、いつだって辞める権利はあるのです。

60歳におすすめの退職代行サービス

退職代行サービスを使う場合は、業者選びが重要です。

中には違法な業者もあるので注意してください。
本サイト(退職ラボ)では優良な会社を厳選し比較・検証しています。

退職代行会社は沢山あるので、その選択に迷うかもしれませんが、60代におすすめなのは、コスパの良い以下の3社です。

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仕事を辞めた60歳の転職または再就職の実態

60歳で定年をまたずに退職する人は極めて少ない(2%程度)です。
60代で転職する人も殆どいません。60代で転職する人は0.2%程度です。

一方で、2021年の60歳以上の就業率は59.9%あります。これは、1990年の26.4%から大きく上昇しています。

60代の転職または再就職の理由

60代で就職した理由は、人によってさまざまです。主な理由は以下のとおりです。

  • 定年退職後も働きたい
  • 収入を得たい
  • 社会とのつながりを持ちたい
  • 新しいことに挑戦したい
  • 自分の経験を活かしたい
  • 退職後の生活に備えたい

60代でも再スタート(リスタート)する人も少なく有りません

60歳で仕事を辞め転職または再就職する場合の注意点

60代でも働ける求人数は、年々増加しています。厚生労働省の調査によると、2021年の60歳以上の求人数は約300万件です。これは、2010年の約200万件から大きく増加しています。

60代でも働ける雇用形態は、正社員、契約社員、派遣社員、パートタイマー、アルバイトなどがあります。

定年年齢の延長に伴い、正社員としての就業は、年々減少していますが、契約社員、派遣社員、パートタイマー、アルバイトの就業は、年々増加しています。

60代で働ける職場は、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、飲食店、サービス業、製造業、運輸業、建設業などが多いですが、あなたのキャリアを欲しがっている企業も少なからず存在します。

また、最近では、シニア向けの転職サイトも増えており、60代でも働きやすい職場を見つけることができます。

転職(再就職)は、人生の大きな転機です。慎重に検討し、自分のキャリアにとって最適な選択をしてください。

以下で紹介する本は、転職(再就職)する・しないに関わらず、60代のあなたの今そして近い将来に、必ず役に立つであろうことが書かれています。先ずは、具体に行動するまえにインプットすることをおすすめします。

60代におすすめしたい転職や再就職に役立つガイドブック

これらの本は、転職や再就職、または退職後の人生を成功させるための具体的な手法やアドバイスが書かれています。

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年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70代男性の就業率は45%、80代就業者の約9割が自宅近くで働く……全会社員必読! 知られざる定年後の「仕事の実態」とは?

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転職や再就職成功の確度を高めるため、もしくはこれからの人生を最高のものにするために、どれか一冊で良いので完読してみてください。

いずれも60代の働き方や生き方における重要な思考についての洞察を提供している良書です。また、定年を待たず会社を辞めるか否かの判断基準にすることも出来るでしょう。自分の生き方や生き様の寄り添ってくれそうな本を選んでください。

また、転職または再就職に関する情報は常に変動しているため、最新の情報を得るためにも専門のキャリアコンサルタントのサポートをうけられる転職エージェントを活用することをおすすめします。

ハローワークや無料の求人情報で得られない、良い条件の仕事が見つけるはずです。

転職エージェントでは、登録するだけで非公開含む求人情報はもちろん、あなたにピッタリの仕事(会社)を案内したり、転職(再就職)に至るまでの様々なアドバイスをしてもらえるので使わない手はありません。

60代におすすめしたい転職エージェント

60代の転職市場はとれも厳しいです。つまり、売り手市場ではないということです。これから注目されてくると思いますが、求人数は20-30代が圧倒的に多く、みなさんがよく知っている大手の転職エージェントでは、40代以上はあまり歓迎されないのも事実です。未だキャリアが浅い若い人を相手にしたほうがやりやすく企業側も受け入れやすいのです。

そんな中で、60代のハイクラスの転職サポートで実績のあるエージェントをご紹介します。60代の面倒な要求でも一生懸命対応してくれます。

とにかく、60代で転職する場合は、より良い情報をより多く・より早くゲットするためにも、複数の転職エージェントに登録することをおすすめします。

60代におすすめの転職エージェント

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複数のエージェントに登録しても問題有りません。無論そのほうが良い求人に出会える確率は高まります。退職前から登録して情報収集と専門家からのアドバイスを受けましょう。そうすることで、自分の可能性に気づくことができるので、仕事に対する自信と耐性が身につきます。

転職が決まった段階で退職届を提出するのがベストだとは思いますが、退職後でも焦らずに良いご縁を待つことが転職成功に秘訣です。60代の転職であればならおさ希望する条件の会社に巡り合うまで慎重になるべきです。あなたに合った仕事や会社は必ず存在しますので、転職エージェントと共同戦線を張りましょう。

業界別の退職・転職の実態を知りたい方は以下を記事を参考にしてください。

60歳で退職、そして転職(再就職)までにやること。

会社を辞める時は、就職の時よりも、悩んだり不安だったりと、何かと気を使うので、時間と労力(精神力)を要します。

退職代行サービスは、退職に関する事務的な手続きすべてを代行してくれるので、その時間と労力を大幅に軽減してくれるので使うわない手はありません。

このサイトでは、優良な退職代行サービスを厳選し、それぞれ比較検証していますので、あなたの今の事情に合った代行会社を見つけてください。

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しかし、代行できない手続きもあります。

以下のリンク先の記事では、退職代行サービス利用後に必要な重要な7つの手続きを解説していますので、参照しておいてください。

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退職代行サービス利用後に必要な重要な7つの手続きを解説 この記事のまとめ 退職代行を利用した後もさまざまな手続きは必要 退職後のことも考えて、準備はしっかりと! 退職代行を使ったあとってどうするの? 利用後に何かトラ...

また、退職後、転職活動中にもらえる失業保険(失業手当)など、様々な助成金や給付金の申請は、あなた本人が行わなければなりません。※一部の書類作成などは行政書士などが代行できる場合もあります。

それらは失業中においては大変ありがたい制度ですが、その仕組みや規定、申請方法が複雑で、とにかく分かりにくいです。下のリンク先の記事では、できるだけ簡潔に整理して解説していますので、参考にしてください。

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退職の手続きと併行して、もしくは前後しても全く問題有りませんので、必ず、転職エージェントに登録し面談を受けておくべきです。

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失業手当などを貰うために、ハローワークと併行しても問題有りません。また、複数の転職エージェントに登録しても問題有りません。

より良い条件で働きたいですよね、、であれば、あらゆる手段を使って就職活動をしましょう。

退職したら起業またはフリーランスを目指したい方へ

もう会社組織で働くのは嫌だ!」「独立し起業!」「フリーランスで活動する!」、そういう60代の方も最近特に増えています。

特に退職後は、第二の人生(セカンドライフ、セカンドキャリア)をスタートさせるベストタイミングなのだと思います。遅すぎすこともありませんし、無謀でもなんでもありません。行動力とスキルさえ有れば、自由にどこにいても仕事ができる時代です。今の時代、そしてこれからの時代、稼ぐ方法は沢山あります。

個人でも(一人で)サラリーマンの生涯収入以上を短期で稼ぐ人もいるのです。どんなに頑張って良い会社に就職(転職)しても、どんなに頑張って出世しても、サラリーマンの給与なんてたかが知れています。むしろ就職(再転職)しないほうがお金のスケールは無限大です。それに、何より仕事のジャンルも仕事する場所も時間も服装も、全てが自由です。

  • 会社に所属しなくてもお金は稼げる。
  • 会社に所属しないほうが稼げる額は大きい。
  • 会社に所属しなければ自由がある。

もし、会社を辞めて転職しない場合にやるべきことは、まずはスキルアップを図ることです。
何の武器も持たずにフリーになるのはあまりにも無防備ですし、何より、稼ぐスキルを身につけることで、引退せずにいつまででも(何歳になっても)働くことができ、老後も豊かに暮らせます

以下のキャリア支援スクールで独立(フリー)に向けて然るべきスキルを身につけることを検討してみてください。

[PR] パーソナルキャリアサービス『キャリフリ』

  • 転職・副業・独立とパーソナライズされたキャリア提案を実施
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働き方は様々です。

就職(転職)は、義務ではありません。

「国民の三大義務」のうちの一つである、勤労の義務は、以下のように記されています。

「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」

日本国憲法第二十七条一項

つまり、就職すること、会社(組織)することは、義務ではありません。

フリーランスでも構いませんし、マイクロ法人など小さく法人化するのも簡単です。補助金や助成金、クラウドファンディングなどを活用して本格的な会社組織にすることだって、今の時代、簡単に出来るのです。

その経験は、万が一失敗したとしても、必ず次に活かせます。

60代で事業を起こし実行した(失敗した)経験は、これからの人生においてとても役立つことになるでしょう。

なお、もう働きたくない!会社や仕事に絶望したときの選択肢として、いわゆる「不労所得」で生きていくという手段もあります。その方法についてはこちら⏬の記事で紹介します。

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まとめ

以上、会社を辞めたい60歳のための退職・転職(再就職)の傾向と対策について記しました。

60歳以上の就業率は59.9%60代でも定年を待たずに退職/転職するもいます。
60代は働ける!働きたい人が多いのです。

昔と違って、一生同じ会社で働くことは今後益々少なくなるでしょう。公務員であっても辞める人が増えています。どんな会社でも、どんな職種でも、どんな年齢でも、会社を辞める・転職するのが当たり前になってきています。人生100年時代、60代もまだまだこれからです

退職ラボは、あなたの勇気ある一歩を応援しています。
退職したいけど、決めかねている、失敗したくない、、という方は、退職ラボの記事を参考にしてみてください。


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